内装工事の仕事で活躍したい方を募集！（女性も大歓迎）

リズムスターは防音設計・施工を専門とした、内装の設計・施工を行う会社です。
戸建て住宅やマンション、ライブハウス、ダンススタジオ、宿泊施設など、様々な建物が対象です。

内装工事の仕事は男性のみならず、女性も活躍できるフィールドです。
また、防音室特有の吸音パネルの制作などは他の内装の仕事にはあまりない作業で、丁寧にものづくりができる人を求めています。

今回は、内装工事の仕事に興味がある方に向けて、リズムスターの仕事の紹介や、募集の詳細をお伝えしていきます。

内装の仕事で活躍したい方にとっては、多様な施工に携われるので、

●自分の手で作ってみたい
●多能工になりたい
●ステップアップしたい

経験問わずかなり楽しい仕事だと思います。

基本的に正社員採用を考えていますが、それぞれが持つ目標、希望するワークライフバランスの実現に向けて、雇用形態は柔軟に対応していきます。ぜひご相談ください！

リズムスターの事業内容
リズムスターの企業理念
防音の仕事とは？
リズムスターは音楽活動をしている方を応援しています！
一緒に「困った」を解決していきましょう！

女性も活躍できる内装の仕事
リズムスターの事業内容

私たちの特徴は、なんと言っても防音工事への専門性の高さです。

防音工事はいわゆる楽器の演奏ができる「防音室」を造るだけでなく、店舗や個人宅などご依頼のシーン、そして騒音の原因も多岐にわたります。

ライブバーやダンススタジオ、大学の音楽室、舞台、フィットネスジム、教会、そして住宅やマンションと幅広い実績があります。

防音工事の他、オフィス内装、飲食店やアパレルショップの店舗内装などの依頼が約２割を占めています。

女性も活躍できる内装の仕事
大事にしている企業理念

「困っている人を助ける」がリズムスターの企業理念です。
この「困っている人」というのはお客様だけではなく、音楽家に対しても。

音楽活動を続けるには、安心して思う存分に楽器を演奏したり歌ったりできる環境を確保することから始まります。

もちろん理想は、自宅で演奏できること。

防音設備が整った住居は全国的に少なく、都心では都度音楽スタジオを借りるなど、音楽家に必要な練習環境は非常に限定的なのです。
以前弊社でリニューアルした老舗の宿舎は、生ドラムを演奏できるほどの機能性の高い防音室を備えました。音大の試験の時期になると満室で、空きがないほど人気があります。

社会人であれば、普段は別の仕事で生計を立てながら活動します。必然的に音楽に割ける時間は限られてしまうでしょう。
練習時間が確保できない、思うようにライブや公演活動ができない、などの悩みを抱えている方が多いのです。

将来有望な音楽家であっても、楽器に触れている時間が確保できずに夢を断念せざるを得ない状況を、私たちはなんとか変えたいと考えています。

これから防音室のある賃貸物件建築の計画もあり、近隣を気にすることなく演奏できる環境を整え、音楽家が夢を描ける街づくりに取り組んでいきます。

女性も活躍できる内装の仕事
防音の仕事とは？

防音工事とは、課題に丁寧に向き合っていく仕事です。

施工対象の物件はそれぞれ全く異なった条件であるため、工程や使う部材などの組み合わせが複雑で、かなり緻密な作業になります。
設計から施工完了まで、とても細やかに気にしなくてはならない点が多いのが防音工事の特徴です。

一般的に店舗などは工期が短く、夜間工事をする場合も多いですが、リズムスターでは突貫工事はほぼありません。
特に個人のお客様からは充分な工事期間をいただくようにしています。

施工を間違えると、本来の目的である課題の解決に至らないため、防音室はとてもデリケートな造作なのです。

内装工としてのスキルアップを目指す場合には、とても良い環境だと思います。

力仕事など体力の差の出やすい作業もありますが、一人で現場をこなさなくてはならない訳ではありません。先輩や他職者の職人さんと協力しながら作業を進めていきますので安心してください。

現場での仕事と管理業務

基本的には工事の仕事と管理業務も兼務できるように育てています。
ひとつひとつ仕事を覚え、最終的には防音工事の全体を覚えてもらい、現場を任せられるようになってもらうのが目標です。
仕事を覚えていけばいくほど、施工現場の業務も管理業務もきちんと理解して、それぞれの実務をこなせるようになっていきます。

ステップの順序としては現場作業からはじまり、徐々に管理を覚えていく形です。

現場での工事の内容
・軽量鉄骨工事
・電気工事
・内装仕上げ工事
・大工・木工事

管理の業務内容
・各工種の職人さんたちの段取り・手配
・作業の進捗に応じて工事の順番などを調整
・物件オーナーとの調整、近隣住人への対応
・現場の清掃など軽作業
・材料の手配

いわゆる施工管理業務は、工事の内容を理解して、徐々に覚えていきます。

ベテランの職人が基礎から教えます

未経験でも全く心配ありません。
長年、防音の内装工事を専門に活躍する工事部長の安西（あんざい）が、手元作業の基礎から教えます。

安西はお客様から引っ張りだこの熟練職人で、弊社のエースです。

先輩職人と一緒に現場に入り、実際の作業内容を見て、サポートしていただきながら覚えていきます。
工期に余裕を持てるかが、この「教育・指導」にかなり影響します。

夜通し行う店舗工事など慌ただしい現場では、納期に追われる職人はハッキリ言って教えている余裕がありません。職人というと最初から現場でビシバシしごかれるというイメージがあるかもしれませんが（笑）、私たちは個人のお客さまが多く、充分な工期を確保しやすいためそんなことはありません。

現場作業はひとりで行うものではありません

実際には防音工事に使う部材は重たいものが結構あります。
基本的な石膏ボードをはじめ、特に防音ドアはかなりの重量です。

ただし、部材の搬入は搬入屋さんに依頼しますし、体力的に難しそうな作業を無理してやっていただくつもりはありませんので安心してください。

例えば女性にはまずクロス貼りなど表層仕上げの作業から担当していただきます。
他にもフローリングなどの木工事／フロアシート貼り／内外装塗装など、重量のある部材を扱わずに済む作業がありますので、手順などを覚えながら徐々に担当作業を増やしていきましょう。

仕事に慣れて体力的にも自信があるならばボード貼りなどの力のいる作業もできる場合もあります。（決して無理をしていただくつもりはありません。）
ボード貼りは重いボードを片手で抑えながら、もう一方の手でビスを打ち込みます。
壁面だけでなく天井にも貼り付けるものなので、男性でも結構大変な作業なのです。

ケガをしたり、身体を壊してしまったりでは仕事もプライベートも台無しになるので、現場においては何よりも安全が第一です。

リズムスターで仕事を覚えるメリット

内装の仕事に関わる職人にも、専門工種を極めている人と、幅広い工事に対応できる多能工とがあります。

リズムスターは防音の設計から施工までを一貫して手掛けていますので、必然的に多能工として育っていくでしょう。

多能工は、いま非常に求められている人材です。
建設業界は専門職種で分業化されていましたが、多数の業者に発注すればその分だけ値段は上がります。また、施工への要求も年々高まっていますので、1社でできる範囲を広げ、責任の所在が明確であること、そしてコストメリットを出せることがお客さまのニーズにマッチしているのです。