関東圏 A様邸 ドラム防音室(新築木造住宅・乾式工法)
関東圏にお住まいのA様ご夫妻の新築木造住宅に、ドラム防音室を施工させていただきました。
お子様が独立されたA様ご夫妻は、セカンドライフで「音楽をいつでも楽しめる環境」を実現したいとお考えでした。ご主人は学生時代からサックスやフルートなど様々な楽器を演奏されており、以前のお住まいでは防音設備がなく、ご近所への音漏れが気になっていたそうです。
■ 他社見積もりとの比較
A様は当初、インターネットで2社に見積もりを依頼されました。しかし、1社目は約1,000万円、2社目も条件付きで最終的に1,000万円近くになり、一度は諦めかけたそうです。その後、弊社の「千住田村屋」の施工事例をご覧になり、お問い合わせをいただきました。
■ コンクリート不使用の「乾式」工法
他社からはコンクリートを使用する「湿式」工法が提案されていましたが、木造住宅では地盤沈下の懸念がありました。弊社では、コンクリートを使用しない「乾式」工法をご提案。防振床と一般建材で遮音性能を確保し、木造住宅でも安心して設置できる防音室を実現しました。基礎の鉄筋量を2倍にするなどの補強対策も施しています。
■ 完成後のお客様の声
オーナー様曰く、「遮音性能は全く問題なく機能しています。コンクリートを使わずにここまでできるのはすごいです」とのこと。約6畳のスペースですが、床を低く・天井を高くして容積を確保し、長時間いても密室感がない設計にしています。
壁の1面を明るい柄物クロスにし、タイルカーペットの向きを交互に配置するなど、機能性だけでなくデザイン性にもこだわりました。防音扉にはガラス窓付きタイプを採用し、自然光が入る明るい空間に仕上げています。
また、火災報知器を室内外に2つ設置し、インターフォンやインターネット回線も引き込むなど、安全面・利便性にも配慮しています。
現在は、お子様やお孫さんも防音室に訪れ、三世代で音楽を楽しんでいらっしゃいます。
